八戸市議会 2021-03-04 令和 3年 3月 定例会-03月04日-03号
私も平成17年の市長就任以降、積極的なトップセールスによる企業誘致や新たな中小企業支援制度の創設、創業、事業承継支援の体制整備、コンテナ定期航路の新規開設など、雇用の創出や中小企業の振興とともに、八戸港の物流拠点化を図ってまいりました。
私も平成17年の市長就任以降、積極的なトップセールスによる企業誘致や新たな中小企業支援制度の創設、創業、事業承継支援の体制整備、コンテナ定期航路の新規開設など、雇用の創出や中小企業の振興とともに、八戸港の物流拠点化を図ってまいりました。
審査の過程において委員から、貿易振興基金積立金の将来的な活用について質疑があり、理事者から、八戸港コンテナ貨物利用促進事業費補助金、海外販路拡大支援補助金、コンテナ定期航路開設促進事業費補助金に充当しているとの答弁があったのであります。 第6款農林水産業費では、農業費において、強い農業・担い手づくり総合支援事業補助金を増額するものであります。
◎佐々木 商工課長 今年度の当初予算でもコンテナの八戸港コンテナ貨物利用促進事業費補助金、海外販路拡大支援補助金、そして、八戸港コンテナ定期航路開設促進事業費補助金の3つの事業に使わせていただいております。今後も同様な事業に充当させていただきたいと考えております。 ○森園 委員長 ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○森園 委員長 御質疑なしと認めます。
平成6年8月に、東北で初めて開設された東南アジアコンテナ定期航路は、台湾向けの貨物を中心に取扱量を伸ばしておりましたが、東日本大震災後の平成24年4月に、船会社PILは運航をストップしてしまいました。
新年度には、県と連携して、船会社向けのコンテナ定期航路開設促進事業費補助金の大幅な拡充を検討しており、今後、苫小牧港との連携や全線開通が待たれる三陸沿岸道路などの活用による相乗効果により、北東北の拠点港としての優位性をさらに高めてまいりたいと考えております。 続きまして、保健、医療、福祉等の分野についてであります。
さらに、平成6年には東北初となる国際コンテナ定期航路が開設され、平成13年には八太郎2号埠頭で多目的国際物流ターミナルの供用も始まり、国内外との海上コンテナ貨物の取り扱いが本格化しました。 平成23年3月11日の東日本大震災では、北海道から関東地方北部の太平洋側を中心に、全国の沿岸では津波が観測され、特に東日本の太平洋では非常に高い津波が観測されました。
東南アジアコンテナ定期航路誘致事業では、船会社訪問や、宮城県庁訪問を両市が連携して実施いたします。 広報誌への情報掲載では、両市の広報誌に観光、スポーツ等のイベント情報等を掲載するものでございます。
また、新たな海外コンテナ航路の開設等による物流機能の強化等の面においては、日本でも有数の物流拠点である苫小牧港と連携をすることで、当市がここ数年誘致活動を進めている東南アジアコンテナ定期航路の開設について、八戸港単独で要望を行うよりも航路開設の可能性が高まるものと考えております。
八戸港には、平成6年に東北初の国際コンテナ定期航路である東南アジア航路が開設されて以降、平成10年には中国・韓国航路と北米航路が、さらには平成11年から平成20年にかけて京浜港経由で海外と結ぶ国際フィーダー航路に国内3つの船会社が参入するなど、年々航路の充実が図られてきました。
16節貿易振興基金繰入金は、旧八戸港貿易センターの清算分配金を原資に、新たに9月補正で積み立てをしたものですが、当初予算で計上した歳出である八戸港コンテナ定期航路開設促進事業費補助金、海外販路拡大事業費補助金に充当するため、繰り入れをするものでございます。 98ページをごらんください。
また、海外経済事業につきましては、八戸港の新たな国際コンテナ定期航路の開設及び利用促進による物流拠点化を目的としたポートセールスのほか、人口減少による国内市場の縮小を見据え、新規市場である海外への地場産品の販路拡大を図ることを目的とした海外販路拡大事業を実施しております。
株式会社八戸港貿易センターが本年3月31日付で解散となりましたが、解散に伴い、同社から支払われる清算分配金を原資として新たに貿易振興基金を設置し、八戸港における新規コンテナ定期航路を開設する船会社や海外への販路拡大に取り組む事業者に対する助成により、当市の貿易振興を図るものでございます。
桔梗野工業用地造成事業会計経営健全化支援金、Japan Aomori Food Fair実行委員会負担金、103ページに参りまして、中小企業振興補助金、中小企業災害復旧枠保証料補助金、エネルギーシステム転換支援事業補助金、成長産業立地等支援事業補助金、テレマーケティング関連産業立地促進事業補助金、立地奨励金補助金、中小企業特別保証制度保証料補助金のほか、新たに設ける海外販路拡大支援補助金、及び八戸港コンテナ定期航路開設促進事業費補助金
八戸港では、平成6年に東北初の国際コンテナ定期航路が開設されてから20年が経過いたしましたが、この間順調に取扱量を伸ばし、昨年秋には新たな航路も開設されるなど、今後ますます八戸港の国際物流拠点化が進むものと期待されております。先日の新聞報道では、昨年の八戸港のコンテナ取扱量が5万8000本を超え、過去最高となったとの報道もなされ、八戸港が着実に発展してきていることがうかがえます。
次に、貿易振興及び企業誘致についてですが、昨年10月、八戸港と韓国釜山港を結ぶコンテナ航路が新設され、既存の航路とあわせて、八戸港の国際コンテナ定期航路は週2便から週3便体制に増便されました。
また、インフラ施設の早期復旧により、LNGターミナルの操業開始や、新たなコンテナ定期航路の開設などにつながったものと認識しております。
─────────────────────────────────── 開催日時及び場所 平成27年10月21日(水)午前10時00分~午前10時12分 第2委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 所管事項の報告について 1 誘致認定について 2 八戸北インター工業用地の分譲について 3 八戸港韓国コンテナ定期航路
さらに、貿易額についても、統計をとり始めた昭和54年の579億円から徐々に増加し、直接海外と結ぶコンテナ定期航路が開設されたことに伴い、平成7年以降1000億円台に、平成18年以降は2000億円台に達し、平成20年には歴代最高の3106億円を記録いたしました。
委員会では、被災した防波堤などの港湾施設の復旧や八戸港コンテナ定期航路の状況及びポートセールスの状況、東日本大震災からの復興へ向けたさまざまな取り組み等について、理事者から説明を受け協議してまいりました。 また、昨年7月には委員会の調査視察を実施し、下関市では港湾の利用促進について学んでまいりました。
その後、平成6年には東北初となる東南アジアコンテナ定期航路が開設されたのを初め、中国、韓国航路、京浜港と結ぶ国際フィーダー航路が開設され、航路の拡充とともに、平成13年にはガントリークレーンやリーファープラグを備えたコンテナヤードである八戸港多目的国際物流ターミナルが整備されるなど、八戸港コンテナ航路は地域の経済活動にとって欠くことのできない交通インフラとなっております。